♬ありがとうございました♬



雨続きの肌寒い日々ですが、

お風邪などひかれていませんでしょうか…。

先日も雨降りのお足元の悪い中、 
こもりうたコンサートにいらして頂き、
どうもありがとうございました。



1stステージは お子さんもご一緒にどうぞ〜のミニコンサートでしたので、
紙芝居による曲説明や、少しリトミックの要素も取り入れて、

皆さんにも参加して頂いて、みんなで歌ったり、

奏者の私も、客席の皆さんの笑顔に
リラックス♡ すっかり楽しんでおりました。
ディズニー映画の中の子守歌 ララルーでは、
悦子さんの別の活動名「うた時計(オルゴールの意)」に因んで、オルゴールの音を混ぜた音色で伴奏しました。



2ndステージは 前半は宗教曲中心に〜
オルガンソロは、
悦子さんは最後のご挨拶で「オルガンソロをもっと!」と言っておりましたが、

今回は悦子さんの大切なCDこもりうたの1stアルバム発売記念コンサート‼︎

私は伴奏者として有り難く参加させて頂いた身、そういう訳には参りません。

でも 折角いらして下さるお客様に楽しんで頂ければと、

こもりうたの曲に使うような音色とは毛色の違うものをコンパクトに〜と思い

演奏させて頂きました。


日本にあるオルガンでも、なかなか持ち揃えていない低音が、使わせて頂いたチャーチオルガンに入っていたので、これは鳴らすしかない♪♪と、使ってみました。
重低音、お楽しみ頂けたでしょうか♪



後半は、佐藤悦子さん作の物語を朗読しながら〜の こもりうた。

私も間近に悦子さんの新たなる?知らなかった才能に「えっちゃん、凄い凄い!凄いね〜!」を連発していました。



そして後半になり登場したリードオルガン。
初めて教会に伺った時、二階の集会場にも案内して頂き、
そこで 「あ!リードオルガンもあるのですね‼︎」と。

部屋の片隅にあったオルガンが、
私には輝いて見えました。

弾かせて頂くと何とも言えぬ音色が指先から身体中に響き渡り、
すっかり心を捕らわれてしまいました。

1900年初め頃のヤマハが大量生産する前のオルガンとの事で、
オルガン自体も貴重ですが、
教会の歴史と共に寄り添ってきたであろう
大切なオルガンを演奏させて頂き、 
皆さんにもその音色をお届け出来て幸せなことでした。

今回のオルガンの雰囲気は、

CDとはまた違った楽器・環境で、
伴奏として悦子さんの声を邪魔することなく寄り添えるような音色や演奏をしたくて、、
その為には時間を要しましたが、
仕込み日には心温かい同級生夫妻が
「何かあったら上にいるから言ってね〜」と優しい気遣いでお付き合い頂き、

心置き無くオルガンに向かわせて頂けたお陰で音を作る事が出来ました。


人前で何かをする事はいつも緊張してしまうものですが、
こもりうたコンサートでは、
緊張感の高まる中、
建物自体の澄んだ空気感とあたたかさ、
客席からはほんわり暖色系のあたたかさ、
コンサートに関わりお手伝い下さった皆さんからの濃い暖色系のあたたかさ、
そして二台のオルガンの音色と共に色とりどりのあたたかさに包まれて、
演奏する事が出来ました。


私自身、 CD発売からは大分経っていた為、
実は気持ちをつくること、もっていくことがなかなか大変でした。

でも、様々な方々のお陰でこうしてコンサートを終えることができ、

感謝の気持ちでいっぱいです。


貴重なお時間を割いて私達のコンサートにいらして下さった客席の皆さま、
またCDとコンサートに関わりご協力頂いた教会の皆さま、 お手伝いくださった方々、
家族や友人達、
いつも私を宥めながら重たいお尻を引っ張ってくれる奇特な人 悦子さん!

(悦子さんは次女なので、長女の私の扱いを心得ているのでしょうか(笑))、

本当にありがたい友達です。。。


皆さま、

本当に本当にどうもありがとうございました。


急に寒くなり防寒対策追いついておらぬ私ですが、皆さまもお風邪などひかれませぬようご自愛されお過ごし下さいませ。


感謝の気持ちを込めてまずはお礼までにて失礼致します♡


* ** * ** * ** * ** *   ** * ** *

やると決めたら、主催者として何から何まで大変なこともやりきってしまう えっちゃん。(尊敬!)

伴奏させてくれてありがとうございました♬
CDジャケットや紙芝居のイラストを描いて下さった Kimie Ishikawa こと きみちゃん、

コンサートに花を添えて下さってありがとうございました。(うさぎ 可愛すぎます♡)




勝俣真由美

♪Wiege des Glücks♪

♫ Glück の音楽室 ♫ 勝 俣 音楽教室

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